北汽藍谷、寧徳時代と小米と共同でコア工場を建設し
2024-03-14 16:03:17北汽藍谷はこのほど公告を発表し、北汽産投、北京海納川と共同で出資し、資本金3.9億元のプラットフォーム会社である北汽海藍芯エネルギー科技(北京)有限公司を設立することを発表しました。同社は管理・投資主体として、寧徳時代、京能科技、小米汽車との合弁会社、北京時代新エネルギー科技有限公司を設立します。合弁会社の設立後、北京にコアスマート製造工場の建設に投資します。
写真提供:北汽藍谷
情報によりますと、この合弁会社の資本金は10億元で、うちプラットフォームが39%の3万9000万元を出資しました。寧徳時代は51000万元を出資して、比率は51%です。京の科学技術は5000万元を出資して、5%を占めます;小米汽車は5000万元を出資し、比率は5%です。
関連資料によると、北汽グループと寧徳時代の提携は2010年に始まりました。協力が絶えず深まるにつれて、双方はサプライチェーン協同、技術開発、標準制定、アフターサービスなどの方面でいずれも深いレベルの協力があります。また、寧徳時代は極狐汽車の主要バッテリーサプライヤーでもあります。今回の協力でコア工場を共同建設することは、コアと良質のサプライチェーンの資源を統合し、極狐の長期的かつ穏健な発展を図る上で積極的な役割を果たすことになります。
1月11日、北京市発展改革委員会は第1四半期の経済発展を促進する一連の政策措置を発表しました。その中に「今年、寧徳時代北京工場を着工する計画」が含まれています。今年2月、北京市人民政府は「2024年市政府活動報告重点任務リスト」を発行し、2024年の経済社会発展目標と重点任務を明確にしました。寧徳時代コア工場プロジェクトはその中に含まれています。
北汽藍谷は、「今回の対外投資は、当社の働力電池の安定的な供給を保障し、働力電池の新製品、新技術を当社の完成車に優先的に搭載することで、当社の市場競争力を高め、長期的に持続可能な発展を実現することにつながる」とコメントしています。
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